未来見基“LifeLesson”

     次世代に語りつなぐ 魂(イノチ)の響育

 

   妊娠する前からの胎響学〜 「CommingBabyカレッジ

                                         

                                                     CommingBaby College

 

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〜胎児からいのちを学ぶ〜

 

妊娠する前から学ぶ

いのちの招きかた・産みかた・育みかた

 

「CommingBabyカレッジ」

 

 

ライン ドット 

CommingBabyとは、 
ママになる人の成長を導きながら

新しい世界観を持って準備をして

これから地球に生まれてこようと

子宮に宿るのを待っている

新しい時代を生きるBaByたち。

 

「CommingBabyカレッジ」とは、

CommingBabyたちが、両親や周囲の大人を導いて

いのちを招くこと・育てること・生むことを

エネルギー・ココロ・カラダ・意識を整え

「生きることを学ぶ」ライフレッスン。

 

進化する勇気(Courage)と仲間(Colleague)を得ながら

響きあい育んでいきます。

 

私たちの生命の土台

子宮の育み直しから始まります。

 

妊娠・出産・育児は 魂の巡礼。聖なるセレモニー。

LUCKYでHAPPYなCARNIVAL(祝祭)

PEACEFULLなマタニティライフを目指す胎響の学校(College)。

 

 

笑顔あふれる平和なしあわせな家庭が 築かれていきますように、、。

母も子も しあわせでありますように、、。

そしてその家族も しあわせでありますように、、。

その先の未来の人類の心が地球が 平和でありますよう、、。



 

 

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よみがえれ、日本人の魂!! 

 

このスクールは

自然出産や安産のためのスクールではありません。

いのちを生み育む  いのちの学校です。

 

どんな出産をするかより

むしろどんな思いをこめていのちを招き産み育むか!を

妊娠前及び妊娠初期の人や家族、そこに関わる人々を対象として

互いにいのち見つめなおし

次世代を生きる赤ちゃんを招くにあたり

胎児からいのちを学ぶ

眞の胎教を学ぶ学校です。

 

 

親子が、夫婦が互いに信頼し尊敬しあい支えあう

時にはぶつかりあうことさえ、互いを磨きあう大切な過程です。

 

響きあいながら育んでゆく“響育”が絆を深めてゆきます。

 100年前の日本は

いのちを自宅で産みいのちを自宅で看送るということは

どこの家庭でも日常にある出来事でした。

次代は変わりゆき「自宅で産み自宅で看取る」ことは難しくなったのが現状です。

 

3世代で暮らしていた生活環境、生活様式も

ココロやカラダも随分と変化してゆき自然との関わりも少なくなり

つながりを感じ全体の一つとして捉え絆を深め生きてきた

日本の豊かな精神文化は失われてきています。

 

戦後、三次元の物質社会優先になり

人々のココロも自然やいのちと共に響きあい感じあうゆとりも

場も無くなってきてしまいました。

日本の美しい原風景も日本人の豊かな感性も何処にいってしまったのでしょうか?
人々は、日本は、地球は、この先どう生きてゆくのでしょうか?
この地球で、この日本で、あなたはこれから先、どう生きてゆきたいのでしょうか?
どんな場に、いのちを招き育みたいのでしょうか?
どんなココロの姿勢で、いのちを招きたいのでしょうか?



日本は戦争をしない国となりました。

しかし、それは本来の平和の真理に基づいた

眞の平和の国となったいうことではありません。

モノが豊かにあふれ暮らしが楽になりましたが

ココロの平和は訪れるどころか、どんどん不安定になっていっています。

 

眞の平和は

私たち一人ひとりがココロの平和を生きることから築きあげられ

広がってゆくものであり

家庭に平和があれば、いのちにも平和は受け継がれてゆきます。

この時期、日本に日本人として生まれ育ち

日本で暮らすことを選んで生まれてくるということにも

意味があることと思います。

大昔、自然と生きものと人々と調和して生きていた

戦いの無い時代が日本にありました。

2万年以上も続いたといわれている愛と調和のスピリットの縄文時代。

このスピリットはいまもDNAに刻まれていると信じて疑いません。

また妊娠、出産、育児という「いのちの営み」が

私たちを覚醒させる大きな計らいにもなっているのではないか。

私たちの生きる意味や生き方のリズムや眞の自立も

出産が整えなおす機会となるのではないか。

その営みが

平和を生き続けた縄文時代の叡智や宇宙や

自然やいのちとつながる機会になる

そんな熱き思いのもと活動してきました。

 

 この世の始まりである出産。

そこで体験するいのちの物語は、

関わる人の人生に多大なる影響を及ぼすことは言うまでもありません。

 

人々が引き起こす犯罪や問題が起きる原因の元を辿ると

乳幼児期の環境や出産環境、胎内環境にもあることが

胎内記憶研究などの成果か多くの機関が認識し始めています。

 


「出産が変われば人生が変わる人生が変われば人も変わる人が変われば国も変わる」

と言われていますが

確かに誕生の瞬間や出産の方法を

見つめなおすことも大切なことでしょう。

 

また最近では出産難民という言葉も誕生しているほどお産事情は厳しく

産婦人科医助産師の減少、設備の整った医療施設不足も現実であると同時に

妊婦自身の産むむ力や身体も弱まってきているのも

本来の自然の営みの出産から遠のいている原因にあると感じています。

これは医療現場の出産状況や出産方法への固執

医者や病院任せにすることで解決できることとは思っておりません。

医療が発達したおかげの過程で

人として持ち合わせている感覚や感性や治癒力や自然の営みなど

失われるものもあることも事実でしょうが、助かることもあるのも事実でしょう。

 しかし、私たちから出来ることや、やるべきことは他にもあるはずです。

 

まずは私たち一人一人が変わる、いや本質にかえることが

出産を変え、人生を変え、人を変え、国を変えてゆくのではないでしょうか。

 

人が人を産み、人が人を育て、人がものを生み活かし、人が国をつくり、、。

 人は勝手に育ってゆくものではなく、育ててゆくものです。

育てたように育ってゆき、育てたように実を結ぶのが“育ち”です。

 

忘れてならないのは

医療従事者のみならず、いのちを招く両親またその両親や

周囲の人々、社会

そして、われわれ一人ひとりにも責任があるということです。

関わる人々がどのような思いをこめていのちを出づるのか

新しいいのちを迎えることで「自分自身どう生きてきたのか」を捉えなおし

自分や家族だけではなく

そこからつながれてゆく世代を超えた平和の道を調えるために

意識環境を改めてゆくことが私たちに出来る責任の一つであり

新しいいのちへのおもてなしと考えております。

 本来、いのちを招き育てることにマニュアルは要らないと考えてまいりました。

 

しかし、自然界の中でも循環できる環境が失われているように

私達の生活環境もバランスが崩れてゆき

食生活も乱れ、感情も乱れ、身体能力も意識環境もバランスを崩しているのが現状です。

太古からいのちの営みも 向き合い方も変化してきています。

 

妊娠出産育児の過程の中で

互いに支えあい育てあい喜びあう環境も失われてゆき

孤独になる母子が増え、生きる智慧も語り継がれることが少なくなるだけでなく

虐待被害者も加害者も増えている社会の流れをみて

 

いのちの招きかた・産みかた・育てかたを見つめなおす場を設け

国づくり 人づくり 体づくり の心づくりをすることが

 

かつての虐待被害者&加害者である私のできる

地球の未来のための「愛のほしづくり」であり

人類の責任と感じております。

 

古きよき日本の母「肝っ玉母さん」の復活を目指し

自分と話す宇宙、胎児と話す、いのちと話す対話&胎話会

胎教博・いのちのお祭り・いのちの学校・マタニティスクール

胎話士養成講座・いのちの伝言集音楽朗読劇など

地味に草の根運動を続けてまいりました。

 

魂との対話・胎話士として、いのちからのメッセージや胎教カウンセリングなど

4児の母・名も無き主婦の私が続けることができたのも

この道を歩む志といのちをつなげてくれた亡き祖父のお蔭様です。

 虐待被害者から加害者になり病んだ心を取り戻したのは

妊娠出産育児を通じて

こどもらのいのちが、存在が、私を救ってくれました。

 

 

住む家や家族や行く場を失った私のココロを助けてくれた祖父の存在であり

「子どもは未来の宝だ」そう言いつづけくれた言葉でした。

平和を愛し「いのちを守る」ことを誓った消防士の祖父が

戦争という時代を生きなくてはならなかったのは辛いことだったでしょう。

奇跡的にも数々の戦地や広島の原爆でも生き残ることができた祖父は

消防士として地域の人々の暮らしやいのちを守りぬき生涯費やした

祖父の祈りを受け継ぎ、「ココロの平和」に向けて

「胎教からの世直し」〜魂の教育〜の必要性を

語り伝え行い続けることを

ここに改めて宣言いたします。

2012年新しい時代の幕開けの前に

日本を愛し地球を愛する素晴らしい仲間に呼びかけて

CommingBabyカレッジを開講いたします。

息子の誕生日、
欲しいものとして
「僕の願いはたったひとつ、みながしあわせになることなんだ」
「みなしあわせになるように、あいのほし!これがほしいもの」

そう答えた息子。


この時、親として、人として恥ずかしさを感じた日はこの先も忘れないでしょう。

同時に地球に住む地球人であることを思い出させてくれた大切な日となりました。

 

この日以来、

こどもたちの未来がしあわせであり地球が愛のほしとなるように

愛の人で地球をつなげあおう!と

そのことを仕事として生涯活動することを決意したのでした。

何よりも自分自身が平和を生き、それを選択しつづけることを誓った

この日の思いも再び祈り込めて開講いたします。


私たちが本質を生きることができますように。
私たちが地球と調和して生きることができますように。
私たちが宇宙と調和して生きることができますように。
私たち人類が平和に生きることができますように。
生きている時間を大切に生きることができますように。
つながれたいのちを大切に生きることができますように。

地球上の母子とその家庭に、笑顔と豊かさが広がりますように。

みなしあわせになるように、あいのほし。


         白い倍音の魔法使いの年

 Kin120 黄色い電気の太陽 

未来見基(MIKIMIKI

 

 

 

赤い倍音の月の年 2010年 726
  磁気の月・赤い倍音の月 Kin109  マヤ新年の誓い

 

 

 赤い倍音の月の年  2011年2月6日

共振の月・黄色い倍音の種 kin44

           

                  

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